若い人が亡くなるということ

友人の妹が亡くなってしまいお葬式に出てきました。
私と友人が36歳ですから、妹さんは34歳です。

私は、潜在意識についてのブログを書いているくらいなので、
基本的な世界観として、自分の潜在意識がこの世界を作っていると信じているわけです。
しかし、今回のように、人が若くして亡くなるという事態に直面すると、
一体どういう采配の結果としてこういう事になるのだろうか・・・と思います。

亡くなった人の潜在意識の結果としてこうなったのか、
あるいは私の潜在意識の結果としてこうなったのか・・・。
私は昔、自殺願望を根強く持っていました。
思えば、今、こうして潜在意識に興味を持っているのも、
その自殺願望を克服する過程によるものという側面があります。

私の潜在意識が、この世界の全てを作っているのならば、
私の心の中に彼女の死を生み出す原因となるものがあったのだろう。
それはとても残念だし申し訳ない事だと思います。
そういう風に考えると、潜在意識の力を本当に信じるということは、
この世界の全てに対して責任を持たなければならないということなんですね。