2017年7月13日木曜日

思考のプログラミング2

思考がプログラミングされてしまい、
自分の意志とは無関係に感情と行動が生まれてしまう症状を、
解離性障害として以前掲載しました。
この解離性障害を切り口にすると、
潜在意識がいかに私たちの人生に大きな影響を与えているかを理解できます。

例えば、私は小学3年生の時に、ある乖離が生まれていました。
4月に3年生になって最初の作文で、隣の女の子について書いたのですが、
その女の子の敬称を「ちゃん」にするか「さん」にするかすごく悩んだんですね。
3年生になったから「ちゃん」ではまずいのではないか・・・とか、
うっすらと男女の関係とか意識するようになっていたんですね。
まあ、結局「ちゃん」で提出したのですが、提出した後も悩んでしまって。
しかも、その悩みに対して誰も答えてくれないので、
その悩みとか罪悪感がそのまま残ってしまったんですね。

その時、私の中で乖離が生まれ、以来、私は女性との付き合いが苦手になりました。
これ、本当の話。
特に可愛い女の子、好きな女の子に対面すると、
頭がぼんやりしてきて普通に機能しなくなるのです。

しかし、ごく最近になって、乖離の消去方法を試してみると、見事に変わったんですね。
どんな女性とも楽しく会話できるようになりました。
これは、潜在意識に取り組んだ結果の一つの成果です。

こういうのが潜在意識の力です。
女性が苦手で、36歳独身の大きな理由は、
思考のプログラミング、解離性障害という潜在意識の問題だったわけです。


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