潜在意識で受注状況にテコ入れ！

昨日書いたように、最近物事が停滞気味なので、色々と潜在意識に働きかけていたんです。

するとね、やっぱりね。効果が出るんですよ。

今日早速、大企業ライセンス案件で進捗がありましたよ。

見込客からの問い合わせが何件もありましたし、大企業側でも営業活動へのテコ入れ策を出して来ました。

私が潜在意識に働きかけたのは、２つ。

一つは、「受注できない原因を潜在意識を消去する」とホオポノポノで消去。

もう一つは、ガヤトリーマントラを唱える。

この二つのことを土日の間にやっただけで、月曜日には結果が出てしまうわけですよ。

逆にいうと、正直言って、最近潜在意識への働きかけをサボりがちだったので、大企業ライセンス案件が停滞したのではないかとも思っています。

そういえば、それ以外でも、夢見がだいぶ変わりました。

ガヤトリーマントラを再開する前は悪夢っぽいのを見ていたのですが、昨日、今日あたりは、楽しい夢を見ることができました。

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と、ブログを更新した直後、大企業ライセンス案件の受注がありました。
やっぱりね！潜在意識はすごいよ。

最強の願望実現法と言えば。

このブログで是非伝えたいと考えていることの１つとして、ガヤトリーマントラというものがあります。

唱え始めて最初の頃、驚くような効果がたくさんあって、それについては、どこかのタイミングでじっくりと書かなくては・・・と思っています。

しかし、ここ１年半くらいの間は唱えていなかったんですね。

どうも最近運気が下がっているような気がする・・・

例えば夢見も悪いし、ライセンス商品の売り上げもイマイチ、体調も良くない・・・

一方でこのブログを始めたので、以前以上に潜在意識に取り組む意欲が増してきた。

というような背景がありまして、ガヤトリーマントラを再開したのです。


そんで、毎回ガヤトリーマントラを唱える度に起こることなのですが、今回もゾロ目数字が目に入るようになっています。

ゾロ目数字はエンジェルナンバーと言って、天界からのメッセージとか言われています。

ガヤトリーマントラを唱えるとエンジェルナンバーが頻繁に現れるんですね。


ところで、エンジェルナンバーに限らず、数字というのは潜在意識を語る上で重要な要素なんですね。

いわゆる「数字には神が宿る」っていうやつですね。

私の場合は、「4677」という名前でこのブログを運営しています。

エンジェルナンバーのように偶然に与えられる数字だけでなく、自分が意図的に選ぶことのできる番号についても、意識的に良い番号を選ぶと潜在意識の動きが変わります。

呼吸を合わせるイメージング

以前に一度書いたことがあることですが、

私は、未来の自分と会話をするイメージングをしています。

55歳の私と会って、彼のフェラーリの中で彼と会話をするわけです。

そのイメージングに新たな技法を加えました。

それは彼と呼吸を合わせることです。

呼吸を合わせて同調した後に、

フェラーリの運転席の彼の中に意識を持って行って、合体します。

そして私がフェラーリを運転するわけです。

イメージする際には視点をどこに置くかが問題となります。

つまり、第三者視点に立って将来の自分を外から眺める方法と、

その将来の自分になりきって彼の見ている風景をみる方法です。

一般的には後者の方が効果的と言われているのですが、

後者のイメージングは難易度が高いように思うのです。

そこで、最初は第三者目線、そこから本人目線に移行するのがよかろうと思います。

しかし、その第三者から本人へのビジョン移行をどのように行うかという問題が出ます。

そこで、呼吸を合わせるという技法を使うわけですね。

いかに同調して移行するかということです。

若い人が亡くなるということ

友人の妹が亡くなってしまいお葬式に出てきました。
私と友人が36歳ですから、妹さんは34歳です。

私は、潜在意識についてのブログを書いているくらいなので、
基本的な世界観として、自分の潜在意識がこの世界を作っていると信じているわけです。
しかし、今回のように、人が若くして亡くなるという事態に直面すると、
一体どういう采配の結果としてこういう事になるのだろうか・・・と思います。

亡くなった人の潜在意識の結果としてこうなったのか、
あるいは私の潜在意識の結果としてこうなったのか・・・。
私は昔、自殺願望を根強く持っていました。
思えば、今、こうして潜在意識に興味を持っているのも、
その自殺願望を克服する過程によるものという側面があります。

私の潜在意識が、この世界の全てを作っているのならば、
私の心の中に彼女の死を生み出す原因となるものがあったのだろう。
それはとても残念だし申し訳ない事だと思います。
そういう風に考えると、潜在意識の力を本当に信じるということは、
この世界の全てに対して責任を持たなければならないということなんですね。

夢のモニタリングで潜在意識とコミュニケーション

最近、どうも夢見が悪い。

夢というのは、潜在意識からのメッセージだと思うので、非常に重視している。

今動いている不労で月３０万円の案件の立ち上げに取り組んでいた頃は、

良い夢をよく見た。

例えば、

大きな魚を釣り上げる夢であったり、

大きな大きな木を見る夢だったり、

その頃私は夢を見るたびに夢分析でチェックするようにしていた。

現状の潜在意識の状態を知るには格好の方法なのだ。

ところが、最近は良くない夢ばかり見る。

例えば、

人や怪物に襲われる夢とか、

汚いトイレに入る夢だったり。。。

実は、現実生活においても停滞感がある。

大企業へのライセンスで月収30万の件は、大企業側の売上がイマイチのようで、

このままでは30万円は減ってしまう。

別のライセンス案件の立上げ業務は、良かったり悪かったりの一進一退。

やはり潜在意識は正直だ。

不眠症を潜在意識で改善する。

潜在意識関連のメソッドの中で、
一番簡単で、一番効果がわかりやすいのは、ホオポノポノだと思っています。
ホオポノポノっていうのは、
「ごめんなさい、許してください、ありがとう、愛しています」唱えるというやつね。
本当に効果あるんで、検索してくださいね。

さて、その効果の事例を１つ。
数ヶ月前に、友人から相談を受けたんですね。
会社でかなり厳しいパワハラにあっていて、
就寝中に夢の中でも会社のことが出てきて眠れない。
汗びっしょりで目が覚める。。。。

そこで、ホオポノポノで潜在意識のクリーニングを進めました。
具体的には、
「私は不眠症という問題を抱えています。」
「潜在意識の中の何が原因となって、この問題が生まれているのでしょうか？」
「この問題の原因となっている記憶を潜在意識から消去します。」
「ごめんなさい・・・・・」
と寝る前に布団の中で唱えるよう言いました。
「唱えるだけで損することはないから騙されたと思ってやってみな」
と付け加えて。

で、翌朝、メールが届いたわけです。
「久しぶりによく眠れた。ありがとう！びっくりした」

実は、彼はかなり高学歴のガチガチの理系人間で、
スピリチュアルとかオカルトとか自己啓発とか絶対好まない人な訳です。
それでも効果があったという事実がある以上は、
きちんと評価するのが科学者ですから、ホオポノポノをマスターしました。

睡眠中なんてまさに潜在意識に支配されている時間帯なわけです。
夢なんて潜在意識の表現以外の何者でもないですからね。
ですから、不眠症への対策として潜在意識に働きかけるというのは、
かなり効果的なのでしょうね。


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シンクロニシティで人に会う

最近、神社というものが気になっている。
潜在意識というよりは宗教マターなのだけれど、
でも、根本的には潜在意識も宗教も同じというか、繋がっていると思っている。

さて、で、最近本屋に行くと神社に関する本が目についてしまって、
購入するか悩んでいたんだけど、ついに購入した。
で、購入した翌日、家から一番近い交差点で、
近所の神社の神主さんが車で走っている姿を見かけたのだ。

まあ、それだけなら普通にあることな気がするのだが、
実は、その前日、つまり本を購入した日も同じ場所で同じ神主さんを見ていたのね。
そして、実は、本を買った翌々日も同じ場所で会っちゃったんですよね。
つまり、神社についての本を買った日から３日連続で、
最寄りの神社の神主さんを同じ場所で見かけてしまったんですね〜。

潜在意識に従って行動していると、こういうことがよく起きるわけ。

自律訓練法で心と体を整える

自律訓練法って聞いたことあるでしょうかね？

潜在意識カテゴリーというものは、

割と科学的っぽいものから、真性オカルトまで幅広いです。

例えば、マントラを唱えるなんていうのは真性オカルトに分類されるわけです。

で、それとは逆に、自律訓練法は科学の匂いがあるので、マトモな分類ですね。

で、その自律訓練法がどうして科学の匂いがするかというと、

ドイツのお医者さんが開発した手法で、

日本の精神科とか心療内科でも活用されているからです。

まあ、このブログの基本スタンスとして具体的方法はイチイチ説明しないので、

自分で検索して調べてください。すぐわかります。

この自律訓練法というのも非常に効果的です。

生命維持機能のあらかたの部分は自律神経によって制御されていうわけですが、

その自律神経を整えることができるのが自律訓練法です。

例えば、疲れやすいとか、眠れないとか、体が重いとか、ストレスを感じているとか、

自律神経が崩れている人にはかなり絶大な効果のある健康法と言えるでしょう。

その自律訓練法が潜在意識とどう関わるかというと、

自律訓練法とは変性意識状態に入るための方法なんですね。

つまり、自律訓練法によって変性意識になることで、

潜在意識にアクセスすることが可能になるんですね。

ですから、自律訓練法はアファメーションとの組み合わせが非常に良いのです。

毎晩寝る前に自律訓練法をして、目標をアファメーションするわけです。

そうすると、潜在意識に刷り込むこともできる上に、夜ぐっすり眠れるわけです。

私の場合は、自律訓練法をした翌朝起きると、自律神経が整った結果、

体がまあ軽くなってですね。

背中に羽が生えたかのように感じました。

当時はそれだけ自律神経が崩れていたということでしょうね。

マントラを唱える

潜在意識活用というテーマの中において、

マントラというのはだいぶマニアックな部類に属すると思います。

マントラというのは日本語では真言ともいい、お経みたいなものです。

ある種の呪文と言っても良いと思います。

このマントラ、実は絶大な効果があります。

金運関連のマントラで一番有名なのは、「大黒天のマントラ」というものです。

このマントラを唱えると体調がよくなり働く意欲が湧くと言われているのですが、

私が実際に試したところ、確かに元気になります。

朝早くに目が覚めて、一日を頑張る意欲が湧いてくるのです。

しかし、それ以上に驚いたことに、

あまりにも元気になりすぎたのか、心臓の鼓動が不規則になって不整脈になりました。

そんなことは大黒天マントラを唱える以前は一度もなかったことで、

かつ、唱えるのをやめるとちゃんと止まったので、マントラが原因だと確信があります。

この件について、私の師匠に質問したところ、

大黒天は男の神様なので効果が激しいとのこと。

一方で私の体調が弱っているので、激しさに私がついて行けていないと言われました。

そして、代わりに勧められたのが、「ガヤトリーマントラ」というものでした。

このガヤトリーマントラの効果たるや、凄まじいものがあって、

現在の私があるのもガヤトリーのお陰・・・と思っているのですが、

その話はまた今度にしましょう。

潜在意識で恋人に出会った話

このブログは、お金に焦点を絞っているのだが、少し脇道にずれて恋愛の話もしてみよう。

正直な話、私はモテない。
何人かと付き合ったことはあるのだが、ここ10年以上に渡って恋人もいなかった。
そこで、潜在意識で結婚相手と出会おうと考えた時期があった。
毎日、自分の理想的な女性と結婚して子供もいる家庭をイメージングしていた。

すると、イメージングを始めて１ヶ月後くらいに、
スターバックスで隣に座った女性と何故か会話が始まり、付き合うことになった。
彼女には付き合っている彼氏がいたにも関わらず、
驚くほど唐突かつ、あっという間に略奪して付き合うことになった。
しかも、7歳年下のモデル体型で、イメージング中の理想の女性像とピッタリだった。
全くモテない私に何が起きたのか・・・という出来事だった。

しかし、驚くのはそれだけではなかった。
なんと、付き合って初めての時、コンドームが破れて避妊に失敗したのだ。
当時私は絶賛ニート中だったので、かなり焦った。

で、結局、彼女にアフターピルを飲んでもらって避妊することにした。
そのせいかどうか、その彼女とは一夏の恋で終わった。

たまに思うのだが、あの時避妊していなかったらどうなったのだろうか。
おそらく妊娠→結婚→出産となっていたのだと割と信じている。

この一連の出来事は、私が潜在意識の力を信じるに至った大きな理由の１つとなった。

潜在意識でキーマンと出会う

詩的な意味ではなく、現実の技術的な話として、
出会いに偶然は存在しない。

私は、すでに働かずに月収３０万円を実現しているが、
今は、一切働かずに年収１億円となる案件の立ち上げに取り組んでいる。
この案件を進めていると、その担当者と街でばったりと出くわすことがよくある。

１回目は、初めてプレゼンに行った翌日。
ある人の講演会に行ったところ会場で出会い、プレゼンの感触を聞くことができた。

２回目は、具体的な打ち合わせの前日。
普段滅多に行くことのないスーパーに行ったら、そこで会った。
翌日の打ち合わせについて、軽く情報交換することができた。

３回目は、重要なメールを送った直後。これは昨日の話。
普段全く興味のない交流会に参加したところ、会った。
メールの内容に関して感想や今後の対応を協議できた。

この担当者は以前から知っている人なのだが、
プレゼン前に街で出くわすことは１度もなかった。
しかし、プレゼンをしてビジネス関係ができた途端、頻繁に出くわすようになった。

私にはこういうことが頻繁に起こる。
「打ち合わせしたい」と思えば、その数時間後には出くわすということが普通に起こる。
潜在意識の力には、様々なものがあるけれども、
この「人と人を引き合わせる力」は非常に強力だなというのが私の感触。
そして、そういう力を感じる出来事が起きると、
「この件（働かずに年収１億）は成功するな」と確信が深まって行くのだ。

思考のプログラミング２

思考がプログラミングされてしまい、
自分の意志とは無関係に感情と行動が生まれてしまう症状を、
解離性障害として以前掲載しました。
この解離性障害を切り口にすると、
潜在意識がいかに私たちの人生に大きな影響を与えているかを理解できます。

例えば、私は小学３年生の時に、ある乖離が生まれていました。
４月に３年生になって最初の作文で、隣の女の子について書いたのですが、
その女の子の敬称を「ちゃん」にするか「さん」にするかすごく悩んだんですね。
３年生になったから「ちゃん」ではまずいのではないか・・・とか、
うっすらと男女の関係とか意識するようになっていたんですね。
まあ、結局「ちゃん」で提出したのですが、提出した後も悩んでしまって。
しかも、その悩みに対して誰も答えてくれないので、
その悩みとか罪悪感がそのまま残ってしまったんですね。

その時、私の中で乖離が生まれ、以来、私は女性との付き合いが苦手になりました。
これ、本当の話。
特に可愛い女の子、好きな女の子に対面すると、
頭がぼんやりしてきて普通に機能しなくなるのです。

しかし、ごく最近になって、乖離の消去方法を試してみると、見事に変わったんですね。
どんな女性とも楽しく会話できるようになりました。
これは、潜在意識に取り組んだ結果の一つの成果です。

こういうのが潜在意識の力です。
女性が苦手で、36歳独身の大きな理由は、
思考のプログラミング、解離性障害という潜在意識の問題だったわけです。

観念の消去は、新たな世界の創造

潜在意識とか、スピリチュアルに関心がある人ならば、

ホオポノポノというものについては知っているかもしれません。

潜在意識に関心があってホオポノポノを知らない人は、

今すぐ、ネットで概要調べて、最低１冊は本を買って勉強しましょう。

ホオポノポノでは、潜在意識の中の記憶を削除するというクリーニング方法です。

以前、潜在意識を黒板に例えて、

新しい情報を書き込む前に必ず黒板の落書きを消しましょうと書きました。

黒板の汚れを消すことをクリーニングと言って、

ホオポノポノはその手法の一つですね。

さて、そのホオポノポノでは有害な記憶を消去していくのですが、

記憶で終わるのは初心者・・・と私は思っています。

むしろ、消去すべきは様々な「観念」です。

私たちは、観念に縛られています。

例えば、

100億円なんて巨額なお金は稼げない・・・

私には年収１千万円行ければすごいこと・・・

働かなければお金は稼げない・・・

お金は汚いもの・・・

こういう観念が私たちを縛り、現実を形成していくのです。

「思考は現実化する」と言うけど、思考が凝り固まって固定化したものを観念なので、

思考と言うよりも、観念が現実化されたものこそ、この世界です。

したがって、この世界と自分自身を変えたいと思うならば、

古い観念を消去してしまうことが最も効果的なのです。

私は、こんな観念を消去してしまいました。

　時間という観念

　空間という観念

　労働という観念

　年齢という観念

　努力という観念

　不安という観念

　自我という観念

それはもう、数限りなく様々な観念をホオポノポノでぶち壊しました。

特に時間とか空間みたいな、この世界を形成している基礎を壊すというのは、

挑戦的な試みだと思います。

私はタイトルの通り、潜在意識の力で100億円を現実化しようと考えています。

そんなことを考えることができること、

恥ずかしくもなくブログタイトルにできること、

すでに現実化された未来の現実を、現在の現実と同様にリアルに感じること、

こう言ったことが何故できてしまうのか？

それは上のような観念が消去されているからなんですね。

私の潜在意識の中には、時間という観念がないので、

現在の現実と未来の現実は、同等に現実的なことなのです。

多くの人が共通して持っている観念を持たないということは、

もはや、私はそれらの人々とは違う世界に生きていると言っても過言ではないでしょう。

思考のプログラミング

解離性障害ってご存知でしょうか？
解離性人格障害っていうと多重人格の事なのですが、
解離性障害というと軽度のもので、ほとんど全ての人が持っていると思います。
解離性障害を持っていると、
自分の意志とは無関係に何らかの行動を取ってしまい、失敗を引き起こします。

例えば、
「親に小うるさいことを言われると、イラっとして、喧嘩してしまう・・・」とかね。
「親に小うるさく言われる」という特定刺激を受けると、
「イラっとする」という感情が反応的に現れ、
「喧嘩する」という行動を反射的に起こすという、プログラミングみたいなものです。
プログラミングなので、自分の意思とは無関係に一連の流れが進むわけです。
刺激から心理を経由して行動へと繋がる一連のプログラミングが、
心の中に形成されている状態のことを解離性障害っていうんですね。
まあ、詳しくはwikipediaでも。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%A3%E9%9B%A2_(%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6)

さて、実は私は、この解離性障害というのを非常に多く持っていたんですね。
それが私の人生に大きな影響を及ぼしたというか、
それに20代を支配され、30代にも影響を及ぼしています。

さて、その解離性障害は、どのように発生するかということですが、
トラウマ的出来事が起きた時の感情が抑圧されることによって発生します。
例えば、親に厳しく叱られた経験があったとします。
その時に、悲しみや、恐れや、怒りを感じたとします。
が、親は強い存在なので、その気持ちを親に対してぶつけることができずに、
自分の心の中に抑圧して封印するということは、10代の子供にはよくあるでしょう。

で、封印された感情というのは、実は心の中にずっとずっと生き続けるんですね。
そして、「親に小うるさく言われる」という刺激を受けたたびに、
その封印された感情が蘇るのです。
１回１回の「小うるさい」の具体的内容が重大なことであれ、軽微なことであれ、
関係なく封印されたのと同じ感情が蘇り、その感情と結びついた行動をとります。

解離性障害の最も恐ろしいことは何でしょうか？
それは、カウンセリングなどで意図的に解消しない限り、ずっと続くことです。
封印はずっと心の中に残って、一生私たちの人生を支配し続けます。
親孝行したいと思っているし、自分の為に小うるさく言ってくれるとわかっていても、
親と良好な関係を築くことはできないのです。

解離性障害は程度の差こそあれ、全ての人が持っているので、
これに対する理解は広く世の中にシェアされるべきだと思っています。
特に、その解消法は、世の中のほとんどの人が知らない極めて重要なことです。

もうすでに長文になったので、解消法はまた次回へ。

働かないで月収30万円

そう言えば、潜在意識によって実現したことというのは沢山あるなと思う。

というか、現在の自分の全ては、意図したかどうかは別として、

潜在意識が作り出しているわけだから当然と言えば当然なのだけど。

とは言え、意図して潜在意識に働きかけて、

それが実現していることに気づくというのは最初のうちは特別な体験だと思う。

今でこそ、私は100億円の資産を潜在意識に刷り込んでいるわけだが、

その前は、年収一億円でしかなかったし、その前は、もっと小さな額だった。

と振り返っって見ると、

経済的なテーマを潜在意識に働きかけた最初の時は、

「全く働かないで月収30万」だったような気がする・・・。

いや、月収50万だっただろうか・・・。

50万だったか30万だったかは忘れたけれども、

現状、「全く働かないで月収30万円」は確かに実現している。

私の記憶では、それは2015年春だったから、２年かけて実現化されたということか。

2015年春には月収30万、その夏には年収1億円、冬には資産100億円という具合に、

思考を拡大していったのだけど、今後も焦ることなく現実化を淡々と待つ。

年収1億円から資産100億円に拡大した時に思ったことは、

この欲望は無限に拡大して、結局いつまでも満たされないのでは？ということだった。

のだが、資産100億円が潜在意識に刷り込まれた今、感じていることは、

さらなる拡大よりも現状の100億円をどう有効に運用するかということ。

運用というと殖やすことを目的をするように思われるけど、

そうではなくてトントンか少し減るかくらいの回収率で、

自分と社会にとって大きな効用をもたらす投資をしたいと考えている。

すると、不思議なもので、100億円では足りないことに気づく。

100億円程度では社会の役に立つような投資はできないことに気づくのだ。

つまり自分の欲望を満たすための消費活動のためにお金を使おうと考えると、

欲望に限界があるのだが、

社会に貢献することを目的とした投資にお金を使おうとすると、

無限の欲望を感じることができることに驚いた。

鏡を使ったアファメーション

100億円の資産を持っているという状態を潜在意識にインプットするに当たって、

一番最初に使ったスキルは、鏡を使ったアファメーションでした。

鏡を見ながら鏡の中の自分に向かって、語りかけていくのです。

タブレット端末につけるアームってありますよね。

あれをベッドに取り付けて、タブレットの代わりに手鏡をつけます。

で、ベッドに横になって、瞑想とか自律訓練法で変性意識状態を作ってから、

鏡に向かってアファメーションをするわけです。

最初の頃は「私は年収1億円になった」というアファメーションでした。

当時私はニート同然だったので、年収一億円なんて受け入れられなかったわけです。

それでもアファメーションを続けていくと、

悲しくも辛くも嬉しくもないのだけれど、涙が流れるのです。

これは恐らく、それまでの常識や観念がぶっ壊れて流れた涙だったと思います。

もう一つ、このアファメーションの効果として大きかったのは、

朝早くに起きることができるようになりました。

思えば、それ以前は、「お金がないお金がない・・・惨めだ」とか考えていたました。

そんな思考だと、日々生きているのも辛く、辛いと朝起きたくないんですよね。

ニートだし平日でも9時10時まで起きれないわけです。

ところが、1億円アファメーションを始めてからは、

無理なく7時半くらいには起きれるようになったのです。

その後体験する様々なことに比較すれば些細なことですが、

潜在意識がいかに日々の生活に影響しているかを実感した体験でした。

未来の自分との会話

潜在意識へのインプットという意味では、
アファメーションとかイメージングとかが有名ですね。
でも、それらでは飽きてしまうし、効果も限界がある気がします。

そこで、私が考えたのは、未来の自分と会話をするというものです。
まず、変性意識状態に入って、
「○○歳になった私に会わせてください」と心の中で言います。
そして、理想の姿となった○○歳の自分をイメージの中で登場させるのです。

私の場合は、シンガポールの街角で、フェラーリに乗って５５歳の私が現れます。
55歳「こんにちは」
私「こんにちは」
という感じで挨拶から自己紹介をして、
フェラーリに乗せてもらいながら会話を続けていきます。

会話の内容は、あなたが理想とする姿についてで良いでしょう。
例えば
「このフェラーリは458ですね」とか、
「資産はいくら持っているのですか？」、
「どうやって、そんなに資産を作ったのですか？」とか・・・。

55歳の私からの答えは、いつも肯定的で、かつ現在の私に対する感謝を入れます。
「君にもできるさ。というか、君がやったんだ。」とか、
「君のおかげで、こういう風になれたんだありがとう。」とか、
「君の決断こそ、全ての始まりだったんだ」とかいう感じ。
こういう会話をシンガポールの街をフェラーリで走りながらするわけです。

最後には、55歳の自分と合体して、55歳の自分のビジョンで風景を見ます。
つまり、自分自身がフェラーリを運転するわけです。
このスキルは、結構効きますよ〜〜。

100億円の運用について

最近は、100億円の運用方法を検討しています。
当然ながら、資産から得られる不労収入で生活するわけですが、
100億円のうち40億円は機関投資家にでも預けてしまって、
年2.5%くらいの利益を期待すると、ベースとなる生活費1億円の収入が得られます。
半分は税金なので、年間5000万、月400万しか使えないので、若干不満ですが。。。

残りのうち30億円はよりハイリスクハイリターンで面白みのある投資がいいですね。
例えば、ベンチャー企業に対してエンジェル投資家になるというのは興味が大きいです。
ビットコインのような最新の投機案件もいいですね。

最後の30億円は、必ずしも回収に拘らずに様々な案件にお金を出します。
例えば、学生時代に住んでいた寮の建て替えの費用を出すとか、
人類の歴史に残るであろう物品を買い集めて後世に残すとか、
地域のためにスポーツ施設を建設するとか。。。


わりと最近まで「100億円の資産を手に入れた」とかアファメーションしてたのですが、
まあ、そのアファメーションはもう十分に潜在意識に刷り込まれたと思うんですよね。
もっと新しいインプット手法はないものか・・・と考えて、
100億円の運用方法を具体的に検討するという手法を思いついたわけです。

例えば年収１千万くらいだと、簡単に使い切れるのですが、
100億円となると、運用するにも勉強が必要になります。
60億円を任せる機関投資家としてヘッジファンドについて調べたり、
エンジェルとしてベンチャー情報を得るにはどうしたらいいんだろ・・・とか、
人類の歴史に残る物品てなんだ？とか勉強しないといけないわけです。

その辺のこと、これから割と真剣に調べていこうと思います。
ブログ上で、運用計画がどんどん具体的になっていけばいいなと思います。

インプットの前にクリーニング

潜在意識を活用する上で、最も重要な原則です。
潜在意識に情報を書き込む時には、
その前に、必ずクリーニングをしましょう。

巷には様々な潜在意識の活用方法が流布されています。
が、どれも決定的に問題だと思うのは、クリーニングについて触れていない点です。
アファメーションやイメージングなどの潜在意識への書き込み方法についての紹介は、
世の中に沢山あるのですが、それだけで願望実現がなされることは難しいです。

全ての人はこれまでの人生の中で様々な情報を潜在意識に書き込んで生きてきています。
クリーイング前の潜在意識は、落書きだらけの黒板のような状態です。
落書きだらけの黒板に新しい情報を書き込んでも、何がなんだかわからないように、
突然アファメーションとかイメージングとかしても、
古い情報と新しい情報が混在してしまって潜在意識は機能しません。

そこで、アファメーションで潜在意識に情報を書き込む時には、
その前に、黒板の落書きを綺麗に消してあげる必要があります。
それが「潜在意識のクリーニング」です。

例えば、
「お金は汚い」「人は清く貧しくあるべき」という情報が潜在意識の中にあるのに、
ある日突然「私は年収3000万円になりました」とかアファメーションしても無駄です。
そんなアファメーションの前に「お金は汚い」とかいう情報をまずは消去するわけです。

クリーニングの具体的な手法については、こちら

資産100億円

最初のうちは、書き進めるに当たって前提となる背景の話が多いのかなと思うのです。

私が潜在意識の力を用いて実現する現実は、100億円の資産を持つことです。

あとで詳しく述べますが、ある時年収1億円になろうと決意し、

潜在意識の活用を始めました。

が、年収1億円ではあまりにも簡単に実現されてしまう気がして、

100億円の資産を持つことにしたのです。

私としては、この瞬間も100億円の資産は着々と現実になりつつあると感じていますし、

失敗することはほぼないのでは・・・と思っています。

あ、話の前提ですから、今の状態も書いておいた方がいいですね。

年収1億円を決意した2015年6月はほぼニート状態で月収は3万くらい。

その後、2016年6月に月収15万となり、2017年4月からは月収30万円となりました。

資産はほぼゼロということで良いです。

月収30万もほぼゼロみたいなものですが、労働収入ではない点が重要です。

ほとんど労働らしい労働をせずに月収30万は悪くありません。

とはいえ、資産100億円には程遠いようにも思われます。

それでも私は資産100億円の現実を固く信じている理由は、

まず、最近立ち上げた事業で、年収２千万くらいは行けると考えていること、

次に、今立ち上げている別の事業で、年収7,8千万くらいは行けそうなこと

最後に、上記の２事業ともに私の時間を消費することなく稼げる事業であること

の３つの理由があります。

このブログにおいては、

とりあえず、こういったような現在に至るまでに、

どのように潜在意識を活用してきたかを記していきたいと思います。

このブログについて

私は、現在36歳ですが、27,28歳くらいの頃から、

潜在意識の活用に関心を持つようになりました。

現在に至るまで、様々な手法を試して、様々な成果と体験をしてきました。

このブログの目的は、以下３点です。

⑴それらの過去の手法や体験を、自分自身として忘れないように記録すること

⑵現在取り組んでいる手法や体験を、リアルタイムで記録すること

⑶自分の手法や体験を、多くの人々とシェアすること

私が潜在意識の活用に取り組むに当たって、

重視していることは、「現世利益的な自己実現」です。

潜在意識を掘り深めると、スピリチュアルの領域に踏み込まざるを得ないのですが、

現世利益的でないものには深入りしないことにしています。

例えば、「アセンション」とか、「魂の成長」とか、興味ありません。

これらの話はスピリチュアルが目的化しているんですね。

そういうものも存在するのかもしれませんが、

我々は今生きている世界(現世)で成功することに興味を持つべきだと思うのです。

スピリチュアルの目的化は、現世を軽視することのように思うのですが、

スピリチュアルは現世を生きるために手段や方法であるべきだと思うのです。

そういう観点に立つと、やはりスピリチュアルという言葉よりは、

潜在意識とか自己実現とか、せいぜい現世利益くらいが、

このブログのコンセプトには相応しいのかなと思うのです。